成功の過程

*ベートーベンは、不器用でバイオリンがへただった。練習して技術を磨くより、自作の曲を好き勝手弾いた。だが、先生から言わせると、作曲のほうも絶望的だった。
 
*アルバート・アインシュタインは四歳になるまで言葉をしゃべらず、七歳になるまで字を読めなかった。先生は彼のことを「頭は悪いし、友達とは遊べないし、バカげた空想の世界にいつまでとひたっている」と言っていた。結局、学校を退学になり、チューリッヒ工業学校にも入学できなかった。
 
*『戦争と平和』の著者トルストイは、大学を成績不良で退学になった。「何も学ばず、学ぶ気もない」とみなされたからである。
 
*自動車王ヘンリー・フォードは成功するまでに五回も倒産を経験している。
 
*ウィストン・チャーチルは小学校六年生の時に落第した。六十二歳で英国の首相に就任するまでは、挫折と敗北続きの人生だった。
 
ウォルト・ディズニーは、アイディア不足を理由に新聞社をクビになった。また、ディズニーランドを建設する前に何回か倒産もしていた。
 
トーマス・エジソンは、教師に「頭が悪くて何一つ学ぶことができない生徒」と酷評された。
 
-「こころのチキンスープ」より一部抜粋