Linuxと細胞と開かれた世界

世界はどんどんと開かれていく。よりグローバルに、よりオープンに。

人が一国でその生涯を終えることはなくなり、国が一国でその経済を完結することは不可能な時代。宇宙がその誕生以降、無限の拡大を止めないように、物事はどんどんと開かれた方向へと向かっていく。

 

Linux

Linuxとは、リーナス・トーバル氏が1991年に作成を開始したオペレーティングシステムのコアにつけられた名前。当時学生だったリーナス・トーバルズ氏が自分で作ったコンピューターの基本設計ソフト(OS)をインターネットのWeb上で無償で開放し、世界中の開発者の知識を取り入れ、フィードバックをしてもらい、さらに改善されるようにどんどんと進化させていった。

 

・細胞

細胞同士は常に互いがさらに良くなるように良くなるように情報交換をしている。中には自分たちだけでクローズの情報交換をし始める細胞がある。その細胞は時として、徐々に徐々に力を強めていく場合がある。そして、自分たちだけの情報を自分たちだけの細胞にどんどんと広げていってしまう。ただ広げるだけならまだ良いが、そのクローズ細胞は他の良くなろうとしている細胞をどんどん殺していってしまう。そして、最後はそのクローズ細胞は体中の全域に広がり、自分自身まで殺してしまう。そう、そのクローズ細胞こそががん細胞なのである。

 

上記2つは、オープンとクローズの事例。

人もまた然りで、価値ある情報や成功体験、資産などをどんどん周りの人と分かち合い共に幸せになろうという生き方を選ぶ人もいれば、他人と分かち合わうことを拒否し、保身のために全てを独占しようとする人もいる。