言葉メモ4


・確実じゃないものの中に可能性がある。
もし全てが予想された通りにしかならなかったら、何の興奮もないだろう。

たとえば、もし君が映画監督で観客の予想する結末しか作ってはいけないとしたら?

過去とはもう記録済みになったものだ。

過去は確実だが、過去の中には可能性がない。

確実なものしか受け入れないとしたら、あらゆる可能性の広がりを締め出してしまうことになる。

・人間は自分と同じ行動を相手もすると考えるものだからね。

もしかして、君は心の中で人を「役立たず」だと思う傾向はないかい?

人を裏切る人は、人に裏切られることを恐れるんだ。

人を見下す人は、人に見下されるのを恐れる。

人を嫌いやすい人は、人に嫌われるのを恐れる。
そうやって、自分に必要のないプレッシャーを与えてしまう。

自分から人間関係をギクシャクさせたり、疎外感で苦しんだりするんだ。

・過去に起きた出来事も必要だから起こったし、これから起こることもすべて正しい道の上にある。
どんなに不幸に感じる出来事でも、自分が越えられない壁は決してない。

それは逆に言うと、少し努力すれば必ず越えられるようなものだということだ。
もし避けて通ればまた何度も形を変えてやってくる。

だが、努力してそれを乗り越え、その過程で十分学べば同じ壁はもう来ない。

そしてその次には、もう少し高い壁が来て、その度に自分を成長させてくれる。

そうやって自分が磨かれて高められていくんだ。

・自分が原因であり、現実が結果だ。

自分の心が環境に反映されるんだ。 だから心のあり方に注意して、心の中に怠惰、嫉妬、惰性、卑屈、責任転換、恐れ、貪欲さなどを見つけたら改善していくことだ。

人格を高めることによって、結果として環境は良いものに変わっていく。

逆に、自分を環境の産物だと思い込んでいる限りは、その環境によって打ちのめされる。

 

 

チャンス―成功者がくれた運命の鍵

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